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ミモザのリース

  • Ako Toyoda
  • 2018年2月23日
  • 読了時間: 2分

生のミモザを使ったリースレッスンが行われました。

今年は雪の多い日本、ミモザが育ちにくく中々手に入らないという中、イタリア南部で育ったというミモザの花でリースを作りました。

イタリアでは3月8日はミモザの日。

男性から女性に愛や感謝を込めてミモザの花を贈ります。

3月8日は国際女性デイということもあり、イタリアの女性はこの日だけは家事から解放され

自由にこの日を楽しむのだそうです。

テーブルいっぱいのミモザの花。

なんと贅沢!

ほんのり甘い香りも……

オアシスの土台にミモザをさしていきます。

黄色いポンポンとした花は愛らしいです。

花によって綿毛のように咲いているもの、まだ硬いつぼみに近いもの……表情が違います。

オアシスを土台にすれば水を吸うことができ、まだ硬かったつぼみも開いていきホワホワの黄色の花になるということです。

ホワホワのポンポンになるとリース全体もボリュームができて一層素敵になりますね。

楽しみです!

しばらく花が咲いてくるまでは外のドアにはかけず、このように真ん中にキャンドルを置いて楽しみます。

花がポンポンになってきたところで外に掛けるときれいにドライになっていきます。

今度はドライとしての表情が楽しめるということです。

大好きなミモザに囲まれた素敵な時間でした。

ミモザの日のイベントも色々決まってまいりました。皆さま是非ラウンジにお越しください。


 
 
 
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